こんにちは🎵

blaco.hairのはた圭介です。

今日のお客様は、ロングヘアが素敵なjunkoさん🍀

以前は、ストレートヘアでしたが

この頃は、カールヘアがお気に入り！

まずは、仕上がりをどうぞ✨

髪を洗ったあとは、

洗い流さないタイプのトリートメントを着けて

ドライヤーで乾かすだけ❗

楽チンですよ☺

☆デジタルパーマがつくる毛先ワンカール

デジタルパーマの、特徴として

髪が濡れているときよりも

髪が乾いた方がしっかりとしたカールが出てくる

と言う特徴があります。

まるでカールアイロンで作ったかのような仕上がり。

これは、デジタルパーマをかけるときのプロセスに

ポイントがあるんですよ。

何が違うかと言いますと・・大きな違いは・・・

☆デジタルパーマってどうして乾かすとカールが出てくるの？

パーマの施術行程のなかで、髪をどの状態で固定するかによります。

①髪が濡れたままカールを固定する・・・従来のパーマ

②髪を乾かしてカールを固定する・・・デジタルパーマ

大きく分けるとこの二通りに分類されます。

①の従来のパーマは濡れたままカールを固定しているので

髪が濡れるとカールが出てきます。

逆に乾くとカールは伸びます。

なので、ブロードライをするスタイルに向いています。

②のデジタルパーマは乾いた状態でカールを固定しますので

髪を乾かすとカールが出てきます。

濡れると水分の重みでカールは伸びます。

なので、ナチュラルドライするスタイルに向いています。

☆デジタルパーマはパーマそのものがデザインです！

デジタルパーマは、従来のパーマに比べて

形状記憶の効果が高いです。

デジタルパーマをかける場合に最も注意するのは

「カットライン」

カットされたフォルムに沿って

デジタルカール形成をすることが大切なんです。

そう言う意味でも、カットはとても重要‼

パーマデザインであっても

やはり、形づくるのはカットなんですね(^○^)

今回のjunkoさんのカットはロンググラデーションカット。

毛先に付けたカールでお手入れ、楽チンなのです。

《注目の記事一覧》
ACC・フォームケアGMTスピエラ縮毛矯正ストレート(施術編)
デジタルパーマの施術例
ヘアマニキュアと塩基性カラーの違い(図解説編)
髪のダメージとヘアケアについて
お客さまにご予約をお願いしている理由
シャンプーだけで終わったら・・・？