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【続編】ホームケア(ご自宅でのお手入れ)がとても重要なのです❗

こんにちは🎵

blaco.ヘアメイク美容師のはた圭介です。

 

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昨日から引き続きお送りしている「ヘアケア特集?」

昨日は、「やりっぱなしはいけません!」

ってとこで、終わってたのかな☺

 

今回は、パーマやカラーリングをしている方ということに限って書いてますが

ヘアケア全般に言えることなので

「私、パーマかけてないし・・・」なんてことを考えずに

「これ?私のことかも?」って感じで読んでくれたら嬉しいな❗

 

髪のダメージって??

そもそも、髪のダメージには、

物理的ダメージ・・・

ケミカル(薬剤)ダメージ・・・

の二種類があるんだ。

 

物理的ダメージって言うのは、

ドライヤーの熱やヘアアイロン等によるもの、

無理なコーミングや触り癖、

また紫外線でのダメージもこれに入ります。

主に髪の外側(キューティクル)がダメージします。

 

ケミカルダメージって言うのは、

パーマやカラーリング等の

薬剤による化学反応でのダメージ。

毛髪の外部(キューティクル)と

内部(コルテックス、メデュラ)にダメージがおこります。

 

 

髪が傷みやすいのはどんな時??

では、普段の生活でどんなシチュエーションの時に髪はダメージするのでしょうか?

 

髪が最もダメージを受けやすいのは、

髪が濡れている時です。

乾いた髪は、

キューティクルも閉じていて

硬く強固な状態です。

逆に髪が濡れているときは

キューティクルも開いていて

軟らかくふやけた状態なのです。

 

この髪が濡れているときには、

キューティクルも開いていますから

毛髪内部の成分(脂分やアミノ酸たんぱく質)が流出しやすくなります。

 

 

パーマやカラーリングを行うと言うことは・・・

パーマやカラーリング施術を行うと

この内容成分の流出が顕著に現れます。

パーマやカラーリング施術を

的確に行う美容室または美容師は、

これらのことを熟知していますから

実際のサロンワークの施術の中で、

これらの内容成分の補充をしっかりと行います。

 

パーマやカラーリングを始める前のシャンプーや

塗布前の前処理、

施術中の中間処理、

施術後の後処理、

がこれに当たります。

 

分かりやすく言うと、

 

パーマやカラーリングの時に

キューティクルを開いて毛髪内部を操作するのであれば、

流出してしまう内容成分をついでに補充してしまおう・・・と言うことです。

 

 

 

 

長くなったので、明日に続きます✨

 

 

 

また、読んでね✨

 

 

 

ルン🎵

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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