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blaco.ヘアメイク美容師のはた圭介です。

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パーマやカラーリングは「外科手術」です！

いきなりですが・・・・

パーマやカラーリングをする❗

と言うことは、僕ら美容師からすると

「大きな外科手術をする」

と言うことです。

キューティクルを開き、髪の毛の内部に手を加えています。

それは、パーマ施術におけるSS結合の切断であったり

カラーリング施術における酸化重合であったり

なにもしないヘアケア！

ホントに髪を痛めたくないのであれば

なにもしないこと❗  です。

パーマやカラーリングは、絶対にしない！

そうすればある程度、髪の毛の負担は軽減されます。

でも、それで髪が傷まないか？

と言うとそうでもありません。

シャンプー時の濡れた状態や紫外線、はたまた無理なブラッシングや過度の触り癖・・・等々

ダメージ要素は沢山あります。

ご自宅でのお手入れが必須‼

お洒落やファッションとしてのパーマやカラーリングをするのであれば

ご自宅でのお手入れ(扱い方)が、必須❗になってきます。

最近、サロンで仕事してて常々思うのは、

「やっぱり、ご自宅での扱い方が大切よね」

ってことです。

あるお客様、生まれつきとてもデリケートな髪を持たれてる。

パーマやカラーリングも定期的になさっていますが

髪の状態は、とてもコンディション良く保たれています。

また、あるお客様は生まれつきしっかりとした丈夫な髪を持たれている。

パーマはかけてなくカラーリングのみされている。

なのに、髪は艶がなくパサつきが目立つ。

さて？この差は一体なんなのでしょう？

ヘアケアは、何を使うかよりどう扱うか‼

例えば・・・

ロングヘアであまりケア(トリートメント等)をしないとか

シャンプー後に乾かすのが面倒だから自然乾燥が多いとか

ブラッシングなんてほとんどしたことないとか

・・・・

そのような方は、パーマやカラーリングをしてはいけません！

髪の毛は、加算的にダメージが蓄積されるので

コンディション良く保つには、何かしら手を加える必要があります。

特にパーマやカラーリングされた髪は、加工された状態です。

ウェーブ状態に加工する・・・

色の変化を加工する・・・

艶を加工する・・・

手触りを加工する・・・

あくまでも、人工的に加工されています。

この状態をより良く長く保つためには

手を加える他ないんです。

やりっ放しは、いけません‼

ちょっと、長くなりそうなので

明日に続きます✨

また、読んでね🎵

いつも、ご覧いただいてありがとうございます。

ルン🎵

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